ハウスプラスラヴィ
代表小林嘉樹のご紹介や想い

地域に根差しお客様から信頼され、頼りにされ続ける工務店でありたい。

はじめまして。ハウスプラスラヴィ代表の小林嘉樹と申します。
ハウスプラスラヴィは茨城県八千代町を中心に活動している工務店です。代表である私も現役大工として家づくりに携わっており、19歳から約26年間培ってきた技術を活かして日本の未来の家づくり、性能や耐久性についても常に勉強しつつ職人としての目線と住宅アドバイザーとしての目線この2つの角度からお客様にとって最もベストな家づくりをご提案させて頂いております。

私は小学生の頃から物づくりが大好きで、授業では図工が１番好きで得意でした。少し自慢話にはなってしまいますが、図工で制作した作品は何度も八千代町の展覧会で入賞し、自分でも「これは、もしや僕には物づくりの才能があるのでは！」と思うようになり、近所の建設現場を見つけてはゴミ箱に入っている廃材を貰ってきて犬小屋を作ったり、貯金箱を作ったりして物づくりを楽しんでいた記憶があります。

そして、建築現場を見ているうちに高い所に登って大きな家を建てている大工さんに憧れ、大きくなったら大工さんになりたいと思うようになり、小学校の卒業文集では将来大工さんになると宣言し、早く大人になって大工さんになりたいと思い続けてきました。

その後、中学校・高校は地元の学校を卒業し大工さんになろうとしましたが、工業高校を卒業したので担任の先生が「うちの学校にはたくさんの求人が来ているのだから大工さんになる前に会社員も一度は経験しなさい！」と言われ、高校卒業後は地元の電気関係の工場に就職が決まりました。ですが、やっぱり大工さんのがいいと思い、3ヶ月で工場を辞めて地元工務店へ入社しました。

工務店で働き始めてからは見たこともない道具や変な材料の名前や高い所がいざ上に上がると怖かったりと想像とは多少は違っていましたが、やっぱり楽しかったです。こちらの工務店さんでは家づくりの基礎を学び、鉄骨住宅にも触れておきたいと思いその後は鉄骨づくりの大手ハウスメーカーさんの下請けの工務店へ入社して鉄骨の家づくりも経験させて頂き、いろんな意味で自信がつき「自分が現場の親方としてやりたい！」この思いが強くなり、2005年に小林建築として独立させて頂き、それからは、友人や親戚やハウスメーカーさんから仕事を頂き仕事があるありがたみを感じながら日々頑張ってきました。そして、毎日家づくりをさせて頂いている時にふと思いました。

「何でいつもだいたい同じ間取りなんだろ？」「なぜ雨に逆らった屋根の形の家があるんだろ？」「何で棚の高さはいつも同じなんだろ？」その他にもたくさんの「なぜ？」が頭をよぎるようになり、自分だったらこうしたい、ああしたいと思うことが多くなりました。ただ、下請けである以上余計な口出しは出来ない毎日でした。

そこで、自分が元請けとしてお客様と直接やればお客様一人一人の意見を聞ける！そうすれば、必ず納得のいく家づくりが出来ると思い2011年に一機に元請業へ舵を切りました。初めのうちは、お客様も少なかったのですが建てて頂いた、OB様にもご満足を頂き紹介も増え、現在も常に一年先までお仕事がある状態が続いております。

これもひとえにハウスプラスラヴィを信頼してくださる多くのお客様のおかげだと思っております。この信頼をこれからも裏切らず、常に手を抜かず頑張っていきたいと思い「お客様にとっては一生に一度の大切な大切な家づくり」その言葉の意味をしっかりと理解して家づくりに携わっていきたい！これが私の信念です。

ハウスプラスラヴィ 代表
小林 嘉樹