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家づくりの自己資金の目安とは? 頭金との違いからフルローンを徹底解説

茨城県八千代町・結城市・下妻市・筑西市・桜川市・古河市・境町・坂東市・常総市・つくば市・土浦市【栃木・埼玉・千葉県一部】にて注文住宅の施工をしている株式会社ハウスプラスラヴィです。

 

家づくりの自己資金の目安とは?
頭金との違いからフルローンを徹底解説

 

「そろそろマイホームが欲しいな」と思い立ったとき、間取りやデザインと同じくらい、
いや、それ以上に気になるのが「お金」のことではないでしょうか。

「家を建てるには、貯金がいくらあればいいの?」
「自己資金ゼロでも家は建てられるって本当?」

そんな疑問や不安を抱えている方は少なくありません。家づくりは、人生で最も大きな買い物です。だからこそ、最初にお金の全体像をしっかり把握しておくことが、後悔しない家づくりの第一歩となります。

数多くの家づくりをサポートしてきた工務店の視点から、家づくりに必要な「自己資金の目安」について、わかりやすく解説いたします。

 

そもそも「自己資金」とは?頭金との違い

 

家づくりのお金の話になると、「自己資金」と「頭金」という言葉がよく出てきます。
まずはこの違いを整理しておきましょう。
・自己資金:家づくりのために、手持ちの現金から支払うお金の総額。
・頭金:自己資金のうち、建築費用(土地代+建物代)の一部として支払うお金のこと。
つまり、「自己資金=頭金+諸費用」となります。
家づくりには、土地や建物の代金以外にも、様々な「諸費用」が現金で必要になる場面があります。ここを見落としてしまうと、後から「お金が足りない!」と慌てることになってしまいます。

ズバリ、自己資金の目安はいくら?

一般的に、家づくりに必要な自己資金の目安は「総予算の 10%〜20%」と言われていま
す。
例えば、土地と建物を合わせて総予算が 4,000 万円の場合、400 万円〜800 万円の自己
資金があると安心、という計算になります。
内訳としては、頭金として 10%程度、諸費用として 10%程度を見込んでおくのが理想的です。

では、なぜこれくらいの自己資金が必要なのでしょうか?
それは、住宅ローンを組む際の審査が有利になったり、借入額が減ることで毎月の返済
負担を軽くしたりできるからです。また、もしもの時の金利上昇リスクにも備えやすく
なります。

忘れがち!現金で支払う「諸費用」の正体

自己資金の中で、絶対に忘れてはいけないのが「諸費用」です。住宅ローンは基本的に
「土地」と「建物」の購入費用に対して融資されるため、以下のような費用は、原則と
して現金で用意しておく必要があります。

・契約時の手付金:土地や建物の契約時に支払うお金(最終的には代金に充当されます)。
・住宅ローン関連費用:事務手数料、保証料、印紙代など。
・登記費用:土地や建物を自分のものとして登録するための税金や司法書士への報酬。
・火災保険、地震保険料:万が一に備えるための保険料。
・引越し費用、家具家電購入費:新居での生活をスタートするための費用。
・地鎮祭、上棟式の費用:神主さんへの初穂料や、職人さんへのご祝儀など。

これらの諸費用は、家づくりの総額の 5%〜10%程度かかるのが一般的です。4,000 万
円の家づくりなら、200 万円〜400 万円程度は現金として手元に残しておく必要がある
と考えておきましょう。

「自己資金ゼロ(フルローン)」でも家は建てられる?
最近では、「頭金ゼロ」「自己資金ゼロ」を謳う住宅ローン(フルローン)も増えてきま
した。諸費用まで含めて借り入れができる金融機関もあります。
「それなら、貯金がなくてもすぐに家が建てられる!」と思うかもしれませんが、少し注意が必要です。

■フルローンのメリット
・手元に現金を残しておけるため、病気やケガなどの不測の事態に備えられる。
・家賃を支払いながら頭金を貯める期間を省き、すぐにマイホームでの生活を始められる。

■フルローンのデメリット
・借入額が大きくなるため、毎月の返済額が増える。
・頭金を入れる場合に比べて、住宅ローンの審査が厳しくなる傾向がある。
・金利が高く設定される場合がある。

フルローンを利用すること自体は悪いことではありません。手元に教育資金や万が一の
備えとして現金を残しておくという選択も、非常に賢明です。大切なのは、「借りられ
る額」と「無理なく返せる額」は違うということをしっかり理解して、将来のライフプ
ランを見据えた資金計画を立てることです。

家づくりに必要な自己資金の目安は「総予算の 10%〜20%」ですが、実際にはご家族の
年齢、収入、ライフスタイル、将来の教育費などによって「正解」は異なります。

ネット上の情報だけで「うちは貯金が少ないからまだ無理かな…」と諦めたり、逆に「フ
ルローンで借りられるだけ借りよう!」と安易に決めてしまうのは少し危険です。

「自分たちの収入なら、いくらくらいの家が建てられるの?」「今の貯金額で、自己資
金はどれくらい出すべき?」といった疑問があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

無理のない安全な資金計画(ライフプランニング)を一緒に考えさせていただきます。
お金の不安をスッキリ解消して、心からワクワクできる家づくりをスタートさせましょう!