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「金利が上がったらどうしよう…」そんな不安を安心に変える家づくりの進め方

茨城県八千代町・結城市・下妻市・筑西市・桜川市・古河市・境町・坂東市・常総市・つくば市・土浦市【栃木・埼玉・千葉県一部】にて注文住宅の施工をしている株式会社ハウスプラスラヴィです。

「最近ニュースで金利が上がるかもしれないと聞くけれど、今マイホームを建てても大丈夫なのかな…」そんな不安を抱えていませんか。一生に一度の大きな買い物だからこそ、お金に関するニュースには敏感になりますよね。

日々お客様とお話しする中で、こうした資金面のご不安を耳にすることがとても増えたと感じています。その不安な気持ち、本当によくわかります。でも、金利の仕組みを正しく理解し、事前に対策を立てておけば、過度に怖がる必要はありません。今回は、金利上昇への不安を安心に変えるための家づくりの進め方について、分かりやすく丁寧にお伝えします。

そもそも「金利が上がる」と私たちの暮らしはどうなる?

金利が上がると聞くと、「毎月の返済額が急に増えて生活が苦しくなるのでは」と心配になりますよね。まずは、金利が上昇したときに具体的にどのような影響があるのか、その理由を整理してみましょう。

住宅ローンには、大きく分けて「変動金利」と「固定金利」の2つの選択肢があります。金利上昇の影響を直接受けるのは、主に変動金利を選んだ場合です。変動金利は一般的に固定金利よりも低く設定されているため魅力的ですが、市場の動きに合わせて金利が見直される仕組みになっています。仮に金利が上がると、同じ借入額であっても総返済額が増えることになります。

ただし、多くの金融機関の変動金利には「5年ルール」や「125%ルール」という仕組みが設けられています。これは、金利が上がっても5年間は毎月の返済額が変わらず、6年目以降に返済額が増える場合でも、これまでの1.25倍までしか引き上げないというルールです。そのため、ある日突然、返済額が倍になるようなことはありません。まずはこの仕組みを知るだけでも、少し気持ちが軽くなるのではないでしょうか。

金利上昇に備えるための3つの具体的なアプローチ

仕組みが分かったところで、次に私たちができる具体的な対策を考えていきましょう。不安を解消するためには、あらかじめ「備え」を用意しておくことが大切です。

  • 「固定金利」を選択肢に入れて比較する:返済終了まで金利が変わらない固定金利(フラット35など)は、変動金利に比べてスタート時の金利は高めですが、将来の金利上昇リスクを完全にゼロにできます。毎月の返済額がずっと一定なので、教育費や老後資金の計画が立てやすいという大きなメリットがあります。
  • 「繰り上げ返済」用の貯蓄を準備しておく:変動金利を選びつつ、将来金利が上がったタイミングで元金を一気に減らせるよう、手元に現金を残しておく方法です。借入額を限界まで増やすのではなく、家計にゆとりを持たせた資金計画を立てることが前提となります。
  • 借入額そのものを抑える工夫をする:金利の影響を最も小さくする方法は、借入総額を抑えることです。これは「妥協して狭い家にする」という意味ではありません。例えば、無駄なスペースを省いた効率的な間取りにしたり、広告費などの余計なコストが建築費に上乗せされていない会社を選んだりすることで、建物の質を落とさずに予算を抑えることが可能です。

不安を安心に変える「資金計画」の順番

家づくりを始めるとき、多くの方が「どんなデザインにしよう」「どんな間取りにしよう」とワクワクしながら考え始めます。もちろんそれも楽しい時間ですが、金利への不安を解消するためには、まず「お金の計画」からスタートすることをおすすめします。

まずは「借りられる額」ではなく「返せる額」を知る

金融機関が「これだけ貸せます」と提示する金額と、自分たちが「毎月無理なく支払える金額」は異なります。現在のアパートの家賃や、これからかかるお子様の教育費、暮らしのゆとりを維持するための生活費などを細かく書き出し、自分たちにとっての「適正な返済額」を算出することが、失敗しない家づくりの第一歩です。

総予算を把握してから土地や建物を選ぶ

毎月の返済額から逆算して「総予算」を決めたら、その予算を「土地」「建物」「諸費用」にどう配分するかを決めます。この順番を間違えて、先に気に入った土地や豪華な設備を決めてしまうと、最終的に予算オーバーになり、金利上昇に耐えられないギリギリのローンを組むことになりかねません。最初にしっかりとした資金計画の土台を作ることが、何よりの安心につながります。

まとめ

金利の動向は誰にも予測できませんが、だからこそ「いくらまでなら金利が上がっても平気か」という我が家の基準をあらかじめ知っておくことが大切です。まずは、現在の家計の収支を見直し、将来にわたって無理のない毎月の返済額を家族で話し合うことから始めてみませんか。