2026.02.03スタッフブログ
茨城県八千代町・結城市・下妻市・筑西市・桜川市・古河市・境町・坂東市・常総市・つくば市・土浦市【栃木・埼玉・千葉県一部】にて注文住宅の施工をしている株式会社ハウスプラスラヴィです。
住んでから差が出る!夏涼しく冬暖かい家の正しいつくり方
「夏は暑くて、冬は寒い家だったらどうしよう…」
家づくりを始めた多くの方が、まず不安に感じるポイントではないでしょうか。
実は、夏涼しく・冬暖かい家は、特別な設備や高額な仕様を選ばなくても、家づくりの基
本を押さえるだけで実現できます。
今回は、これから家づくりを始める方に向けて、快適な住まいをつくるための重要なポイ
ントを分かりやすく解説します。
1.断熱性能が「快適さ」の土台になります
夏涼しく冬暖かい家づくりで、最も重要なのが断熱性能です。
断熱とは、外の暑さ・寒さを室内に伝えにくくすることを指します。
断熱性能が低いと、
・夏は外の熱が入り込み、エアコンが効きにくい
・冬は暖房の熱が外へ逃げてしまう
といった状態になります。
壁・天井・床にしっかり断熱材が入っているか、また施工が丁寧に行われているかが非常
に重要です。
「断熱材の種類」だけでなく、「施工の質」まで確認することが、快適な家への第一歩で
す。
2.窓が変わると、室内環境は大きく変わります
意外と見落とされがちなのが窓の性能です。
実は、家の中で最も熱が出入りしやすいのが窓です。
・夏:日差しや外の熱が入り込む
・冬:室内の暖かい空気が逃げる
そのため、樹脂サッシ+複層ガラス(Low-E ガラス)など、断熱性の高い窓を選ぶこと
で、室内の温度が安定しやすくなります。
「大きな窓=快適」ではありません。
方位や日射を考えた窓計画が、夏と冬の快適さを左右します。
3.気密性が高いと、家全体がムラなく快適に
断熱とセットで考えたいのが気密性です。
気密性とは、家のすき間の少なさのことを指します。
すき間が多い家では、
・冬に冷たい空気が入り込む
・暖房しても足元が寒い
といった不快感が生まれます。
気密性が高い家は、室内の空気が逃げにくく、冷暖房の効率もアップします。
結果として、光熱費の削減にもつながるのです。
4.間取りと風の通り道も大切です
夏を快適に過ごすためには、風の通り道を考えた間取りも重要です。
窓の位置を工夫することで、自然の風を取り込みやすくなり、エアコンに頼りすぎない暮
らしが可能になります。
また、吹き抜けや階段の位置によって、暖かい空気・冷たい空気の流れも変わります。
間取りはデザインだけでなく、「空気の動き」まで考えることが大切です。
5.設備よりも「家の性能」を優先しましょう
床暖房や高性能エアコンなど、魅力的な設備はたくさんあります。
しかし、家そのものの性能が低いと、設備に頼り続ける家になってしまいます。
まずは、
① 断熱 ② 気密 ③ 窓
といった家の基本性能をしっかり整えることが重要です。
性能の高い家は、少ないエネルギーで快適に暮らせ、将来の光熱費やメンテナンス面でも
メリットが大きくなります。
「夏涼しく、冬暖かい」は家づくりで決まります。
夏涼しく、冬暖かい家は、住んでから工夫するものではありません。
家づくりの段階で、ほぼ決まると言っても過言ではないのです。
・断熱性能
・窓の選び方
・気密性
・間取りの設計
これらをバランスよく考えることで、1 年を通して快適な住まいが実現します。
これから家づくりを進める方は、ぜひ「デザイン」だけでなく、「住み心地」にも目を向けてみてください。
それが、後悔しない家づくりへの近道です。
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